ブレンドツールで簡単に草原のグラフィック作成方法を現役デザイナーが解説

ブレンドを応用して作る簡単に作れるグラフックデザイン。

遠近感のある草原の作り方を現役のデザイナーが解説します。

オブジェクトにグラデーションとブレンド

他ページでも紹介していますが、オブジェクトにグラデーションを適用し、

ブレンドを使って下記のようなオブジェクトを作成します。

ブレンドが少ない場合はステップ数をふやして調整してください。

ラフを適用

ラフを適用します。数値を調整して適宜下記のようなふさふさに見えるようにします。

連続複製(短縮コマンド)

できたオブジェクトを下へコピーし「連続複製」でコピーします。

フリーのシルエット素材

今回はシルエット素材を使います。

フリーでダウンロードできるサイトからデータをダウンロードして使います。

今回は鹿を選んでみました。

オブジェクトを挿入

ブレンドしたオブジェクトが重なっている間に、

シルエット素材を配置します。

オブジェクトの前後移動は短縮コマンドを上手に活用すると、

簡単に配置を移動することができます。

このように適当な場所にすべてのシルエット素材を配置します。

配置して完成!!

これだけの手順で簡単なグラフィックデザインが完成しました。

シルエット以外にも、普通のイラスト等をいれても、面白いグラフィックを作ることができそうです。

ぜひ、お試しあれ。