イラレで作る前面・背面を利用した簡単デザイン!
![](https://i0.wp.com/www.otega3.net/beufont/wp-content/uploads/2022/08/c01.jpg?fit=620%2C420&ssl=1)
図形の中にはめ込んだようなデザイン。一見難しく見えるこのデザインですが、コツを覚えると簡単に作る事ができます。
ボーダーにジグザグ効果
ボーダーを作成したら、ジグザグ効果をかけます。丸みをつけて数値は実際に使っているパソコンで調整してみてください。
![](https://i0.wp.com/www.otega3.net/beufont/wp-content/uploads/2022/08/c02.jpg?resize=620%2C420&ssl=1)
ドロップシャドウ
線ができたら次はドロップシャドウ。これは後からつけてもかまいません。濃度も背景色に合わせて濃くしたり、薄くするのがコツです。
![](https://i0.wp.com/www.otega3.net/beufont/wp-content/uploads/2022/08/c03.jpg?resize=620%2C420&ssl=1)
ジグザグ線を連続複製
できたジグザグ線を連続複製「ctrl」+「D」で均等の幅に複製します。長めにしておいた方が後からの調整が楽になります。
![](https://i0.wp.com/www.otega3.net/beufont/wp-content/uploads/2022/08/c04.jpg?resize=620%2C420&ssl=1)
文字ツールで好きな文字をはめ込み
文字を入力します。図では白くしたフォントを使用しています。背景に色をつけます。これは線と同じ色をつけることで立体感がでてきます。
![](https://i0.wp.com/www.otega3.net/beufont/wp-content/uploads/2022/08/c05.jpg?resize=620%2C420&ssl=1)
線を交互に前面オブジェクトに移動したら完成!
![](https://i0.wp.com/www.otega3.net/beufont/wp-content/uploads/2022/08/c06.jpg?resize=620%2C420&ssl=1)
応用してデザインのレパートリーに
このデザインをアレンジすることで、デザインの引き出しも増えますね。ジグザグもいろいろなパターンを作れますし、太さや色・文字を変えたりすることで、豊富なデザインに対応する事ができます。
![](https://i0.wp.com/www.otega3.net/beufont/wp-content/uploads/2022/08/c07.jpg?resize=620%2C420&ssl=1)