デザインの引き出しアップ!イラストレーターの描画モード
以前はPhoto shopで使っていた描画モードですが、イラストレーターの描画モードでも再現できます。
豊富な描画モード
それでは、さっそく各モードについてみていきましょう。
サンプル画像ではグラデーションの左側を透明にした状態のものを用意して、
各描画モードのサンプル画像で紹介しています。
写真のグラデーションの左側の不透明度を0%にすることで、不要な色が表示されなくなります。
シンプルに写真の上にグラデーションをのせた状態のもので、各モードの表記を確認していきます。
乗算モード
焼き込みカラー
比較(明)
スクリーン
覆い焼きカラー
オーバーレイ
ソフトライト
ハードライト
差の絶対値
除外
色相
彩度
カラー
輝度
描画モードまとめ
いかがだったでしょうか。
イラストレーターの描画もデザインにはマストなフィルタですが、
使う色や写真によって大きく印象を変化させてくれます。
写真の明暗や、複雑さによって多変するので、いろいろ試してみましょう。